お使いのドアベルのモデルをRingアプリで確認する方法については、こちらをご覧ください。
Ringビデオドアベルのバッテリーを充電する際には、製品パッケージに同梱されているオレンジ色のmicro-USBケーブルなど、標準的なmicro-USBケーブルを使用してください。ケーブルを使用してバッテリーをUSB電源に接続すると、充電が開始されます。USBケーブルの接続先 (USBポート/壁面コンセント) によって異なりますが、バッテリーは約5~10時間程度で完全に充電されます。
Ringビデオドアベルのバッテリーを充電する方法
Video Doorbell 4/Ring Battery Video Doorbell Plusの場合
- フェイスプレートのネジを外した後、フェイスプレートの両側面を押しながら少しずつ引っ張り、ドアベル本体から取り外します。
- リリースタブを押して、バッテリーを取り外します。
- micro-USB充電ケーブルをバッテリーの充電ポートに接続します。充電中は、赤と緑の両方のライトが点灯します。バッテリーが完全に充電されると、緑のライトのみが点灯します。
- バッテリーが十分に充電されていることを確認し、ドアベルにスライドさせてカチッと音がするまで挿入します。
- フェイスプレートの上部をドアベルに差し込み、カチッと音がするまではめ込みます。
- ドアベルの電源が入り、使用できる状態になります。
ドアベルまたはバッテリーの再取り付けが完了したら、ドアベルの呼び出し音の機能テストを行い、正常に動作するかを確認してください。これにより、Ringアプリ上のバッテリー残量がリセットされます。
注:
ドアベルを再取り付けた後、wifiネットワークに接続されるまで、バッテリー残量は正確に表示されません。
重要:
ドアベルのフェイスプレートを固定する際は、必ず付属の安全ネジを使用してください。フェイスプレートの取り付けに木ねじなど、不適切なネジを使用すると、バッテリーが損傷し、火災の原因となり、重傷を負うおそれがあります。不適切なネジを使用した可能性がある場合は、Ringカスタマーサポートにお問い合わせください。
バッテリーの残量をRingアプリで確認する方法
- Ringアプリを開き、左上のメニューをタップします。
- デバイスをタップします。
- バッテリーの残量を確認するドアベルをタップします。
- 電源の設定をタップします。
- バッテリーの状態の欄にバッテリーレベルが表示されます。
- 「バッテリーの状態」の次の欄に機能の消費電力が表示されます。「機能の消費電力」を確認することで、バッテリーの持続時間に影響している機能を把握できます。使用している機能の設定を調整することで、バッテリーの持続時間を最適化することができます。
ドアベルのバッテリーが早く消耗する場合は、こちらのトラブルシューティングをご覧ください。